2010年12月24日

自分が20歳前後の頃

ある日のこと、私が退社しかけていると
ある社員から、以下のような質問を受けました

社長が僕くらいの年齢の頃、何をしていましたかexclamation&question


その頃は大学生だったから、
最初に就職した会社のことと、その会社を辞めたあと
不動産業界ビルに従事してから考えたり思ったりしたことを答えましたモバQ



私は不動産業界に入る前
山一證券という、その当時日本4大証券の1つだった会社で働いていましたぴかぴか(新しい)


大学時代はアルバイト三昧
将来ことなんて何一つ考えたことはありませんでしたたらーっ(汗)
逆に言うと、不安を持ったり感じたりすることも全くありませんでしたるんるん
そんなことをイチイチ言ったり思ったりすることはありませんでしたが
自分は当然に明るい未来を手にすることができると思っていたんでしょう

就職活動でも、周囲のみんなは40社、60社と面接を受けている中がく〜(落胆した顔)
私は3社しか面接を受けませんでしたふらふら
しかも面接を受けた3社は就職セミナーなどで不人気並ばずとも
説明が聞ける会社
という理由でしたふらふら

そして、結局のところ、大学時代に複数アルバイトしていた中の1つに
焼肉屋があったのですが、そこがモツ鍋屋を出店するから
そこの店長として働かないかexclamation&questionと誘われ、
ほぼそこで働くことを自分自身では決定していました手(グー)

そんな中、私の1つ上の先輩が山一證券福岡支店にいて
その先輩が住んでいた山一證券の百道寮しょっちゅう遊びに行っていましたかわいい
他の山一證券の先輩達とも仲良くなり、よく遊んでいたのですが
ある日、その中の1人から
お前は就職決まったのかexclamation&question」と訊ねられたので
私は
「うん、一応、知り合いの焼肉屋モツ鍋屋を出すけん、そこの店長をしようと思っとー手(チョキ)

先輩:「はぁーexclamation&questionせっかく大学も出るんやから、大企業で働いてみろよexclamation&question
あーそうそうexclamation×2山一證券福岡で企業説明会をしてるぞ、お前受けてみろ
証券会社はいいぞー黒ハートボーナスは札束が立つからねるんるん

私:「えーーーexclamation×2マジですかexclamation&question

ということで、不純な動機を胸に秘め、挑戦することに


しかし、そう簡単に入社できるような会社ではありません
九州で採用枠2人という狭き門
ダメモトで挑んだ各面接
力むこともなく、まるで世間話をしているかのようなトークショーわーい(嬉しい顔)

1次面接、2次面接、3次面接とフルイにかけられましたが
何故かすべてクリア手(チョキ)
東京で行われる役員面接のキップを手に入れました
そして、いよいよ役員面接の日飛行機

この日もノリノリの絶好調グッド(上向き矢印)
履歴書の特技欄に「包丁捌き」と書いていたら
役員の1人が食いつく食いつく
硬い感じの面接の雰囲気だったのですが
始めからニコニコ顔わーい(嬉しい顔)
篠原君、履歴書の特技欄に包丁捌きってあるけど、これって何exclamation&questionわーい(嬉しい顔)

キターexclamation×2


この後は立ち上がり身振り手振りで包丁捌きを披露ぴかぴか(新しい)


すると役員一同大爆笑わーい(嬉しい顔)


しかし、全員の面接終了後
他のみんなに聞くと
大半は経済の話に及んだようで
大爆笑は無かったとのこと
この話を聞き、私は大満足黒ハート


そして、翌日

結果連絡の電話をみんなで待っていると
らしき電話が電話

・・・はい、はい・・・わかりました」ガチャ

「では内定者を発表します、満月尾くんわーい(嬉しい顔)
・・・・・・・そして篠原exclamation&question


よっしゃー受かったーーわーい(嬉しい顔)

しかし、リクルーターのexclamation&questionは気になったけど・・・

その後、リクルーターの方が言っていました
何故、篠原が選ばれたのかわからないふらふら役員の数名が強く押してきたらしい」
とのこと
やはり包丁捌きの公演が効いていたんでしょうわーい(嬉しい顔)



ということで、4月からは晴れて山一證券の一員として
千葉の船橋にあった山一證券経済研究所の横にある
山一證券研修センターで研修が開始されました本

ここで、感じ・思ったたことは
まず、私が今までに会った人たちと人種が違うということ
同期数は山一證券過去最低採用人数98
そのほとんど東京大学、一ツ橋大学、東京理科、慶応、早稲田、京都大学、同志社
などなど名だたる大学の卒業生ばかり
研修の最初に研修官が言っていたのが
「毎年400名前後を採用していたが、
会社の方針で今回の採用者は100名以内の精鋭に絞らせていただいた
だから、ここにいる皆は優秀な人間手(グー)」とがく〜(落胆した顔)

私の周りは中学校もろくすっぽ行っていない輩が多く、
大卒の私はその中では異色の存在
そんな中で頭が良いといわれ、
自分でもそう思っていた私は
彼らと出会い、驚きの連続でした

何に驚いたかexclamation&question

色々ありすぎるのですが
とにかく、色んなことを知っているんです
そして当たり前のことなんでしょうが、
証券について、入社前からしっかりと予習しつくしていましたぴかぴか(新しい)

しかし、不純な動機で入社し、
基礎知識も無い上に証券のことも予習していなかった私
研修官から
君は他の皆よりもスタートラインが150m以上遅れている
しっかり、やらないと追いつかないぞ
ちっ(怒った顔)
と厳しいお言葉失恋

いま考えると、その通りだと思います

ですが、当時の私は反省することもなく
学生時代の延長のように研修期間を過ごしてしまいふらふら

結局、支店に配属され営業に出ましたが何もできずに


逃げやめてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)



完全敗北でしたがく〜(落胆した顔)






その後、福岡に帰ってきた私は
特に何もすることなく、家にも帰りづらく
友人の家に転がり込んでいました家

しかし、2週間ほど経ったとき、何かしないといけないなーと軽く思い立ち
就職情報誌を購入本
その中に手書きの挿絵を掲載していた会社を発見眼鏡
その絵に引かれ、他に面接を受けることも無く
その会社に就職することを決定手(チョキ)

その会社が、以前お世話になっていた不動産会社

不動産業をやりたいという気持ちで入社したわけではなかったのですが
不動産業はやってみると金融業よりもファジィな感じ性にあっていました
そして、その会社の社長が高校、大学の先輩だったということもあり
大変可愛がっていただいたことで、仕事が楽しかったですわーい(嬉しい顔)
それから大手の会社のような業務の縛りがなく、
とにかく、どんな形でもいいから、売上を上げてこいexclamationというスタイルるんるん
これが自分にとっては良かったグッド(上向き矢印)
自分で生み出さないといけないので、商いの基本を給料を頂きつつ独自に学ぶことができましたるんるん
こんなに良い経験はありませんでした


不動産業界へも金融業と同じく何となく足を踏み入れてみたのですが
良い社長に出会い、自由にやらせてもらったことで
なんとなく、風が吹き始めた感があります
そして、不動産業界に入って間も無く
山一證券の同期入社の面々に負けたくない手(グー)
というような気持ちになり出し
それをモチベーションに頑張れたような気がしますグッド(上向き矢印)

彼らのほとんどに
学歴で負け、証券の知識でも負け、精神力、さらには体力までも
負けていました

このままだったら完全に負け犬にですふらふら

なんて、熱い気持ちにはならないのですが
今度、元山一證券の同期に会うときに恥ずかしくない社会的地位に立っていたいexclamation×2
と思いつつ働いていたように覚えています

また、私は元山一證券の同期をライバルとして考えていましたので
社内にライバルなど無く、勝つのが当たり前だと、心の底では思っていました手(グー)
だから負けることは全く考えていませんでしたねグッド(上向き矢印)

それからは尻上がりに社会に溶け込み
信用を勝ち得出しました



人生は、いつどのような形で試練を与えてくるのか
振り返ると、その苦しかったことは必然的に起こったこと
しかし、必然だが当然ではない
やはり頑張ったから試練を与えてくれたと思う

そして、それをクリアすると
さらなる高みが見え、それを目指していく

まだまだ、上へ昇らないといけない
まだ階段の1歩も上がっていないような
そんな心持ちだ



山一證券の上司だった声のでかい課長が
大阪難波のラーメン屋でラーメンを食べながら
言っていた言葉を思い出す





いいか、篠原




男は一生勉強やーちっ(怒った顔)




何故かいつも怒っていたので
ちっ(怒った顔)マークを付けてみましたわーい(嬉しい顔)



とにかく、進んでいくしかない

よくTVや本にある講釈や他人の意見や言葉などは
何の役にも立たない失恋

自分で考えて考えて、その上で判断し、結論を出し、行動し
失敗し、怒られ、殴られ、反省し、信頼回復に努め
また仕事を頂けたりグッド(上向き矢印)、頂けなかったりバッド(下向き矢印)



人はリアルに起こったことでなければ成長しない



テレビや本では、絶対に学べない




絶対に




大人になったら、自分を育てるのは自分しかない




私はそう思う手(チョキ)





















posted by ミライクン at 07:14| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする