先週の土曜に
福岡県フットサルリーグ3部 第3節が行われました
TRICO.SC vs
千寿結果2−8で
大敗
前節の大敗を活かせず
さらに失点を増やしてしまうという最悪の結果
もう少しやれると思って臨んだ結果だっただけに
ショックも大きかったです

しかも、第1節、第2節より出来が悪く

、
特に個人的には、
終始何をやっているのかわからぬままに
試合が終了してしまいました

今回は出場機会が今までで一番少なかったこともあり
体力的にはほとんど疲れませんでしたが
精神面がヘトヘトに疲れました

今回の試合では、
開始早々に失点を重ねてしまったことは痛かった

それに伴い、焦りからか
ドタバタ劇場が始まりました
私は途中投入だったので
それを
落ち着かせないといけない役割だったのでしょうが
バランスが取れる
キーポイントを見つけることができずに終わってしまいました


情けないです
途中から入ると台風の中に入った感じ
自分自身も何をやっていいのかがわからなくなるくらいに
暴風雨でした

私も含め、全員もっと落ち着いてやらないといけなかったです

落ち着いてやるのと
慌ててやるのとでは
どちらがボールを失敗せず上手く扱えるのか!?
と聞かれたら、答えは100%
落ち着いてやるほうです
だから慌てても何も解決しない
余計に悪い方向へ進んでしまう
それでは何故慌てるのか?
それは、今の段階で思うに
あらゆることに対して解決策を持っていないから
と私は考えます

小さなことでもいいので、解決策をしっかりと身に付けていくことが重要
例えば、
トラップミスやパスミスをして相手のカウンターを喰らった際に
攻撃モードにスイッチした状態を
どういうふうにディフェンスモードに切り替えていくのか!?etc
そんな時の決まりごとなどを、少しずつふやしていくことにより
失敗しても慌てずに対処できるようになっていくと思います
まずは慌てずトラップ&パスこれがないと、ミスが多発してしまいます

ミスは仕方が無いですが、
ミスの回数にも損益分岐点があると思います
相手チームの強さにもよりますが
ミスはある一定数を越えると、
ミスを取り返すことでいっぱいいっぱいになり
試合に勝つどころではなくなると思います。
ただ、どんなに冷静にやってもミス多発する人もいると思います
ですが、大半の選手が上記のミスをある程度で止めれたら
ミスが多い人が試合に入っても、ある程度はこなせるようになると思います。
そうすれば、ミスの多い人も
フィジカルが強ければそこをディフェンス時に利用し
スピードがあれば、それを攻撃時に利用したりと
しっかりとしたベースの上に、特技特色を活かすことが可能になると考えます。
まずは失敗する確率の低いメンバーのベースを作るためには
監督やGMだけに任せず
現場でやっている選手たちの間でも、
考える必要があると思いました
キャプテン、ハブーニョを中心に色々と考えて
監督やGMを
「
えっ!?
」
ではなく
「
おっ!!!

」と言わせましょう(笑)
posted by ミライクン at 14:21|
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